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予防接種

BCG(結核)

結核予防のワクチンです。毎年、日本では2万人以上が発病しています。乳幼児の結核性髄膜炎や粟粒結核などの予防に、BCG接種が極めて効果があります。

BCGは生後3ヶ月から生後6ヶ月に達するまでは無料ですが、6ヶ月を過ぎると特別な理由がない限り自己負担となるので、気をつけましょう。

三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)

三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)のイメージ

三種混合ワクチン接種を受けることにより、ジフテリア・百日咳・破傷風邪を予防します。生後3~12ヶ月の間に3~8週間隔で3回接種し、その後、追加接種を生後1年~1年半の間に受けて下さい。乳幼児が百日咳に感染した場合、肺炎や脳症を併発して致命的になったり、重い障害を起こす可能性があります。
接種券が届いたら早めに三種混合を受けましょう。

二種混合(ジフテリア・破傷風)

対象は11歳以上13歳未満で、小学校6年生の時に学校から予診表をもらいます。一般的に三種混合ワクチンは一期として、二種混合ワクチンは二期として行われます。

麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)

麻疹・風疹混合ワクチンの1回の予防接種で一度に両方の病気を予防出来ます。
平成18年4月より2回接種法が導入され、生後1歳と小学校就学前にそれぞれ1回ずつ接種することになっています。

接種時期

※平成20年4月から5年間限り

麻疹の予防接種を1回しか受けていない年代の人に対して2回目のMRワクチンの予防接種を受ける機会が設けられています。中学1年生及び高校3年生相当の年齢になったときに、第3期または第4期として接種することになっています。

日本脳炎ワクチン

日本脳炎が発病すると、突然の高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどをおこす急性脳炎になります。
最近では西日本を中心に毎年10人未満が日本脳炎を発症するに留まっていますが、アジア地域では大流行が見られており、非流行地域の人も予防接種を行う方がよいと考えられています。

接種時期

日本脳炎の定期の予防接種については、生涯で4回の接種をすることになっています。しかし、平成17年5月以降、積極的な接種勧奨を控えることとされていたために必要回数の接種が終わっていない人がいるため、平成7年6月1日~平成19年4月1日生まれの人なら20歳未満の間に未接種回数分を接種できます。

インフルエンザ(季節型インフルエンザ)ワクチン

インフルエンザ(季節型インフルエンザ)ワクチンのイメージ

インフルエンザワクチンの感染予防効果は100%ではありませんが、ワクチン接種をすることにより、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡の予防と健康被害を最小限にすることが期待されています。年齢、本人の体調、シーズン毎のインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の抗原性の一致状況によりワクチンの効果が変わります。

インフルエンザワクチンの効果のある時期については、1回目接種後、1~2週後に抗体が上昇し始め、2回目の接種後、約1ヶ月ほどでピークに達し、3~4ヶ月後には低下傾向を示します。
従って、ワクチンの予防効果が期待できるのは、接種後2週から5ヶ月程度とされていますので、毎年接種することが必要です。接種の間隔は、生後6ヶ月~3歳未満は2~4週間の間隔で2回接種し、13歳以上はおよそ1~4週間の間隔で2回接種します。
なお、卵アレルギーが明確な方(食べると蕁麻疹出たり口の中がしびれる方)は、基本的には接種できません。

水痘(水ぼうそう)ワクチン

水痘は感染力の強い病気で5歳までに80%の子どもがかかると言われています。任意接種として、1歳が過ぎた頃から接種が出来るようになります。
特に、アトピー性皮膚炎の子どもが水痘にかかると非常にかゆみが増してつらい状況となりますので、積極的にワクチン接種を受けるようにしましょう。
ワクチンを接種した場合でも約2割の人が発症することがありますが、発症しても軽く済みます。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン

任意接種として、1歳を過ぎた頃から接種が出来るようになります。
髄膜炎、膵炎(すいえん)、精巣炎、卵巣炎、難聴などがおたふくかぜの合併症です。
難聴となった場合は、聴力の回復は困難と言われています。

Hib(インフルエンザ菌b型)ワクチン

Hib(インフルエンザ菌b型)ワクチンのイメージ

感染を起こすと約5%が死亡し25%に重篤な後遺症が残ります。Hibワクチンはこの細菌感染の予防に効果的なワクチンです。

Hibワクチンは2ヶ月~5歳未満までの乳幼児に接種しますが、Hib感染症のピークの発症年齢を考慮し、2ヶ月以上7ヶ月未満で接種するようにしましょう。

三種混合、肺炎球菌ワクチンと同時に接種できます。

B型肝炎ワクチン

B型肝炎ワクチンのイメージ

任意接種として、生後2ヶ月から接種できます。
B型肝炎ウイルスはヒトの肝臓に慢性持続性感染を起こし、その内10%~15%が慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌を発症します。B型肝炎ウイルスを含む血液あるいは血液成分との直接の接触によって感染します。
昭和60年よりB型肝炎母子感染防止対策事業が開始され、母子感染による感染は激減しましたが、急性B型肝炎の患者数は上昇傾向にあり、感染経路の33%は不明、61%は性的接触によると推定されています。また、ごく少数ですが、「輸血」、「歯科治療」、「入れ墨」、「ピアス」、「針刺し事故」などが感染経路として推定されています。

年齢が低い方がワクチン接種による効果が高いので、早めの予防接種を勧めます。
接種方法は4週間間隔で2回、さらに20~24週の経過後にもう一度接種します。

小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)

小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)のイメージ

肺炎球菌により、敗血症・菌血症・髄膜炎・肺炎・中耳炎等の病気が発症します。
WHO(世界保健機関)の情報によると、世界では毎年約100万人の乳幼児が肺炎球菌感染症で死亡していると言われています。肺炎球菌による髄膜炎は重症化の危険性が高く、30%の方は死亡したり重い後遺症が残ったりします。

また、肺炎球菌による中耳炎は何度も繰り返し発症し、その都度毎日通院する必要があったり、難聴などの後遺症もあったりやっかいな病気です。このワクチンは生後2ヶ月~9歳以下まで接種できますが、なるべく早く接種しましょう。
三種混合、Hibワクチンと同時接種できます。

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